以下の例では、AWS の Route53 を使用しています。プロバイダーによって画面表示は異なりますが、手順は同様です。
注1:検証記録を削除しないでください
検証レコードを追加して検証した後は、削除しないでください。
お客様のドメイン名の SSL/HTTPS の有効期限を自動的に更新するために、それらを確認します。検証記録を削除すると、SSL/HTTPS は期限切れとなり、更新されなくなります。
注2:値の最後のドットを除外する
以下のサンプルでは、公開レコードは「_42a5e0a2171b9111b23bb44420a7215e.ltfvzjuylp.acm-validations.aws.」ですが、一部の DNS プロバイダーは末尾のドットレコードを受け付けない場合があります。その場合は、末尾のドットを除外してください。
例「_42a5e0a2171b9111b23bb44420a7215e.ltfvzjuylp.acm-validations.aws」